元AKB48のメンバーで、現在女優をされている長谷川百々花さんのwiki経歴を徹底調査しました!
そして若干14歳でAKB48のセンターを務めた事でも話題になりましたね。
そんな長谷川さんの人物像なども深く掘り下げていきますので、ぜひ最後までご覧ください!
長谷川百々花のwiki経歴
- プロフィール
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名前:長谷川百々花(はせがわももか)
職業:女優
生年月日:2006/12/14
出身:福島県出身
学歴:小中はおそらくいわき市、高校は堀越高校か日出高校の可能性が高い
身長:159cm
血液型:不明
趣味・特技:野球観戦、サックス演奏
顔面国宝係という肩書を持つ長谷川さん。
長谷川さんは47都道府県それぞれの代表メンバーで構成されているAKBチーム8の福島代表メンバーです。
長谷川さんは元々芸能界に興味があったわけではなく、父親がオーディションを見つけて勝手に応募した事で芸能界入りが決まりました。
勝手に応募するお父さんも娘の可愛さなら受かると思ったのでしょうか(笑)
後に顔面国宝係になる娘が可愛くて仕方がないのかもしれませんね!
もちろん長谷川さんがオーディションを受けるのが嫌だったならそこで終わっていたと思います。
しかし長谷川さんはダンス審査でチーム8の楽曲「47の素敵な街へ」を踊るのが楽しかったと過去のインタビューで語っています。
そしてそのオーディション中に「アイドルをやってみたい」と思うようになりました。
そして福島代表の長谷川百々花さん、福井代表の坂川陽香さん、鳥取代表の徳永羚海さんの3人でエイトリオを結成されて活動されていました。
ちなみにエイトリオという名前はファンの方が付けたのですが、チーム8と3人組をシンプルに表現してますね!
「マジムリ学園 蕾-RAI-」の稽古を3人で頑張っていましたが、残念ながら長谷川さんのAKB48の活動辞退と共に舞台も降板となってしまいました。
長谷川さんの舞台観てみたかったですね。
なんと…😳❗️❗️#エイトリオ こと
— AKB48公式 (@AKB48_staff) March 18, 2021
長谷川百々花、坂川陽香、徳永羚海が
本日発売の東京スポーツ新聞さんほか
姉妹紙さんに初登場㊗️🎊
舞台「マジムリ学園 蕾」稽古中、
東スポさんに
直撃取材していただきました😍👏
ぜひ!ぜひ!チェックしてくださいっ❣️
※九スポさんは明日発売!#舞台マジムリ pic.twitter.com/BnhEg9ycbQ
長谷川さんの活動辞退に関してはこちらの記事をご覧ください!
ドラマ出演
長谷川さんは2022年1月には15歳で「もしも、イケメンだけの高校があったら」でドラマ初出演されてます。
主役の細田佳央太(ほそだかなた)さん演じる主人公の妹役で、長谷川さんには実際にお兄さんがいるので似ている所があって安心したようです。
実際私にも兄がいて、似ているところがあり少し安心しました。初めての現場で、素敵な俳優さん方と共演できるのはとても刺激的であり、とても貴重な体験になると思います。明るく少しズル賢い茜を精一杯演じたいと思います。このような機会をくださり本当にありがとうございます。感謝の気持ちを忘れずに精一杯頑張ります。
引用元:マイナビニュース
この頃にはAKB48を辞めていますし、ドラマ初出演ということもあり女優として頑張っていこうと思えた作品なのではないでしょうか?
期間は短かったとは言え、AKBでの活動は今後の女優活動において良い基盤になったものと思います。
しかし女優と同時にAKBで活躍している長谷川さんも見たかったと思うファンもきっと大勢いますよね。
2作目のドラマ出演はドラマ初出演後から4か月後の「よだれもん」です。
今回はメインキャストで初出演時よりもセリフ量も増え、15歳で大学1年生の役を演じています。
前回の出演時よりも演技の幅を求められるようになったので、感じた事を自然に演技に出せるように努力されたみたいですね。
“残せる演技”をしたいです。決まった動きをするのはできるようになってきているのですが、やっぱり1テーク、1テーク、その現場の空気感を感じつつ、それを演技に取り込めていったら、自然なのに見ていて印象に残るような演技をする役者さんになれるのかなと思うので、決められた形だけじゃなくて、その場も考えて演技できるようになりたいです!
引用元:日刊スポーツ
「よだれもん」というだけあって食べ物に関する家族の会話劇なので、食べる時の映り方、感情表現などを演技指導で教わったと語っていました。
食べる所を見られるのは女子にとってちょっと恥ずかしい気はしますが、美味しく食べる姿は人間の本質的な部分にも繋がってきますよね。
食に感謝する、何を食べるか、誰と食べるかなど色々な感情が表現されるので、演技を通じて長谷川さんの幅も広がったのではないでしょうか。
そして現在はドラマ出演3作目の「ダ・カーポしませんか?」に出演しています。
ギャンブル、借金、事業の失敗、慰謝料などの問題をかかえた8人が命とお金を懸けたくじ引きで、人生一発逆転を狙う内容のドラマです。
多重債務者に対する命を懸けたデスゲームが行われるわけですが、長谷川さんは薬を大量に摂取して病院に運ばれた高校生を演じています。
長谷川さんは学園もの、家族ものをテーマに出演されていましたが、今回は結構サスペンス要素も加わっていてより演技の幅も広がりそうです。
鬼気迫る長谷瀬川さんの演技にも注目ですね!
長谷川百々花の人物像
「夢はここから深夜放送『ラッキー』」の公開収録時の長谷川さんのコメントです。
《福島県代表・長谷川百々花》
引用元:AKB Team8
初めてのダンスと歌と先輩とこんなに大きいステージ。たくさんのファンの方々の前で情けないダンスを披露してしまい申し訳ありませんが、みなさんが暖かく迎えてくれて応援もしてくださってとっても楽しいひと時でした!!
この青森ワ、ラッセの舞台でお披露目会をしてくださったABAの皆様、スタッフの皆様にも心から感謝しています!
台風の中にも関わらずわざわざきてくださったファンの皆様、ありがとうございました!
この時の長谷川さんの年齢は12歳です。
12歳という若さにも関わらず、先輩AKBの番組で歌とダンスを披露するのは並大抵ではない度胸がありますよね。
そして同じ東北代表メンバーに岩手代表の井上美優(いのうえみゆう)さん18歳、秋田代表の布谷梨琉(ぬのやりる)さん16歳がいます。
若いこの2人よりさらに若い長谷川さんです。
度胸に加えて12歳で福島代表メンバーに選ばれる事から相当努力家という側面があるのを感じる事が出来るのではないでしょうか?
アイドルになりたいからなれる訳でもないですし、実力、努力、ルックスが認められなければ掴む事は難しい世界です。
もちろん運も実力の内と言えますから、長谷川さんの持っている全てのポテンシャルが掴んだ結果と言えますね!
お父さんがオーディションに勝手に応募する辺り、家族には愛されていると推測出来ます。
家族の愛情に加えて根底には自信家の面も強く表れているのかもしれませんね。
自分のルックスに自信がなければこのような表舞台に出る事はまずないですからね。
それに加えて大変な歌やダンスを楽しく努力出来る真面目さも長谷川さんの強みなのではないでしょうか!
AKB48でセンターに大抜擢
長谷川さんが認知されたのは2021年3月の音楽番組で披露したAKB48の代表曲「フライングゲット」でセンターを務めた事で話題になりました。
曲目は「フライングゲット」「さよならクロール」「恋するフォーチュンクッキー」のAKB48の先輩アイドル達がヒットさせた3曲です。
このトップバッター曲の「フライングゲット」でセンターを務めた長谷川さんが映った事からSNSなどで一気に話題に火がつきましたね。
PremiumMusicで秋元康先生が書いている曲の中でAKBがNo.1でめっちゃ嬉しい!
— まい (@yuunamogion48) March 24, 2021
フライングゲットのセンター「福島県代表 長谷川百々花 」です。しかも、最年少で14って思えん感じだった!#PremiumMusic2021 #長谷川百々花 #フライングゲット #秋元康 #AKB48 pic.twitter.com/9LgEuJfKKj
最初にカメラで移った瞬間にファンの方なら「この子誰?」と思うのは当然の反応かもしれませんね!
長谷川さんはシングル曲で選抜に選ばれた経験はないので、今回のこのセンターへの抜擢は異例中の異例と言えるでしょう。
仮に14歳の若さで選抜メンバーに選ばれてたとしたら、それはそれで前例のない出来事と言えますね(笑)
なので今回の選抜なしからのいきなりセンター抜擢は、長谷川さんの日々の努力の賜物だと言っても過言ではありません。
若さの勢いとキラキラした純粋な想いが引き寄せたのではないしょうか!
【wiki】長谷川百々花の経歴を徹底調査!14歳でセンター大抜擢も?!まとめ
いかがだったでしょうか?
長谷川さんの魅力をたくさん感じる事が出来たのではないでしょうか!
現在は女優としての活動が主ですが、またアイドルとしての長谷川さんも見てみたいですよね。
まだまだ伸びしろのある現役高校生の長谷川百々花さんの活躍を心より応援しています!
最後までお読み頂きありがとうございました!