若干21歳で「Seventeen」と「nicola」の専属モデルを務めた経験がある久間田さん。
現在は「non-no」の専属モデルを務めている事でも知られています。
モデル業に加えてテレビドラマ、映画、CMへの出演のオファーが絶えませんので将来有望株ですね。
これからの伸びしろが大きい久間田琳加さんの生い立ちやwiki経歴を深く掘り下げていきますので、ぜひ最後までご覧ください!
久間田琳加の生い立ち
久間田さんの生い立ちを調査しましたので、さっそく見ていきましょう!
家族構成は両親と6歳離れた兄が1人いて、父親の都合で1歳から6歳までフランスのリヨンで過ごしています。
父親の職業は不明ですが、生まれて1歳の子供を連れて5年もフランスに滞在するという事は専門商社か外資系の職に就いている可能性が高いですね。
久間田さんは3歳からクラシックバレエを習っていたので結構裕福な家庭に育ったのではないかと推測できます。
バレエ自体の月謝は1万~1万5千円が相場のようなので、ただ習うだけならそれほどお金がかかる訳ではないです。
しかしバレエは発表会にかなりのお金がかかるとの事なので、参加費と衣装代で10~15万程かかると言われています。
年に3回の発表会があるとして年間の月謝代も含めると約70万円近くはかかってきますので、それなりに裕福だと推察出来ます。
久間田さんはフランスでバレエを習い始めたので日本の相場が合うのか分からない所ですが、本場のレッスン料はもっと高いのかもしれません。
そして久間田さんの通っていた学校も写真に写る制服から玉川学園である可能性が高いと言われています。
小中高の一貫校として通えばそれなりに学費もかかりますし、玉川学園はお金持ちが行く学校として認識されているのではないでしょうか。
2023年度の学費を調べて計算してみたら小中高の12年間で1500万円を超えていました。
なので久間田さんはお嬢様育ちの才色兼備と言えますね。
ちなみにモデル業に集中するために大学の進学はしていないようです。
久間田琳加の人物像
久間田さんは3歳からフランスでクラシックバレエを習っていた訳ですが、バレリーナになる事が夢だったみたいです。
フランス、ロシアがバレエのイメージがありますよね。
フランスで習い始めたバレエですが、日本に帰って来てから小学校6年生まで続けていました。
小学6年生で「nicola」の専属モデルになったので、モデル業に専念する為にバレリーナを諦めてモデル1本に絞ったようです。
自分の人生の半分以上続けてきた事を辞めるって結構すごい事ですよね。
それだけモデル業が楽しく自分の人生を見い出せたのだろうと思います。
「nicola」に所属してからの4年半は青春だと語っています。
久間田:卒業は本当にあっという間で…。小学6年生から4年半ということで、中学生活を全て『nicola』で過ごしたことにびっくりです。私の青春は、ほぼあそこにありました。学校のような現場だったので、撮影もすごく楽しくて。休日の撮影も楽しみにしていました。
引用元:モデルプレス
小学生からモデルを始めて青春時代をモデルとして駆け抜けた経験は、久間田さんの人生で最高の思い出になったのではないかと思います。
本当に楽しかったんでしょうね!
そして「nicola」を卒業した2017年3月からたった数か月で「Seventeen」の専属モデルに抜擢されます。
先輩である広瀬すずさんに緊張しながらも積極的に話しかけた事から、ここぞの場面で力を発揮出来るタイプなのではないでしょうか。
本人は緊張していても周りから「緊張しているように見えない」と言われるようなので緊張よりも挑戦する気概の方が勝っているのだと思います。
心理学では両親との関係が良好で信頼関係さえあれば、両親が一番の味方という信念がベースにあるので自分のやりたい事に注力出来るようです。
若くして我が道を進む人は大事な場面で自分の決断に迷いがないのかもしれませんね。
実際に両親との関係はとても良さそうです。
お母さん
— 久間田琳加 オフィシャル (@lespros_rinka) May 14, 2017
いつも支えてくれてありがとう💞#MothersDay2017 #MothersDay #母の日 pic.twitter.com/wmGyMQKmrT
いつでもどんな時でも頼りになるパパ.👨🏻
— 久間田琳加 オフィシャル (@lespros_rinka) June 18, 2017
本当にありがとう!#fathersday #父の日 pic.twitter.com/RMyJX5cXSn
両親想いでなんか泣けてきます。。。泣
両親が精神的な支えになってると思い切ってやりたい事が出来るのも頷けます!
しかし6歳離れた兄とは久間田さん自身の反抗期が原因で、ほとんど喋らない関係になってしまったとテレビの番組内で明かしていました。
兄との関係について久間田は「年が離れすぎてて、一緒に暮らしてないから本当全然しゃべらなくて」と明かし、「最近(実家を)出て行っちゃったんですけど、一緒に暮らしてる間も全然しゃべることがなくて、『お風呂どっちが先に入る?』くらいの事務連絡みたいな」ときょうだい間での会話がほとんどないことを告白した。
引用元:エンタメRBB
両親との関係が良好で裕福な家庭でも、成長する過程で起こる事は割と一般的でした。
成長して落ち着いた久間田さんは、連絡先も知らない兄に謝ってまた昔のように遊んでもらいたいと思えるようになったのだとか。
ただ恥ずかしくて今更言えないと思っているらしく、それもなんだか健気で可愛らしいですよね(笑)
お兄さんもデリケートな中学生の反抗期にどう接してしていいか分からなかったのかもしれませんね。
ある意味そっとしておくのも優しさだったのかもしれません。
そしてこんなtweetもありました。
お兄ちゃんからプレゼントもらった、うれしい😳
— 久間田琳加 オフィシャル (@lespros_rinka) March 15, 2017
イヤリング.❤️
やっぱりお兄ちゃんも妹想いの優しいお兄ちゃんです。
21歳で快進撃を繰り出す久間田さんの根底には家族の深い愛情に包まれて育った軸があるのがよく分かるのではないでしょうか!
久間田琳加のwiki経歴
- プロフィール
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名前:久間田琳加(くまだりんか)
職業:女優・モデル
生年月日:2001/2/23生まれ(2023年1月現在21歳)
出身:東京都
学歴:玉川学園(小中高)
身長:164cm
血液型:AB型
趣味:少女漫画、ショッピング
久間田さんが小学6年生で「niccola」の専属モデルになり、その後「Seventeen」の専属モデルにもなりました。
現在は「non-no」の専属モデルとして活動しながら、テレビドラマや映画、CMにも多数出演されています。
その代表的な経歴を見ていきましょう!
モデル時代
前述の通り、小学6年生の時に「nicola」の専属モデルを4年半務めた中で11回も表紙を飾っています。
これは先輩のnicolaモデルの西内まりやさんや飯豊まりえさんと同じ回数なのだそうです。
これからの活躍が期待出来る実績ではないでしょうか。
その後「Seventeen」の専属モデルになるとInstagramのフォロワーは爆発的に増え、現在では50万人に届く勢いで増えています。
「nicola」時代に培ったものがようやく追いついてきたようですね!
そして現在では「non-no」の専属モデルとして活躍しています。
有名な女性ファッション誌だけに久間田さんの存在はよりファッション界に広まっていく事とは間違いないですね。
久間田さんの実績から広告塔としても申し分ないでしょう。
ひとえに「nicola」や「Seventeen」時代に培った努力が実を結んだ瞬間ではないでしょうか。
「個性を出して目立たなくちゃ」とポージングやキャラを研究したり、編集部からのアンケートはどんな小さいものでも一生懸命書き込んだりもしました。書ききれず、追加で白い紙に書き足したりも。その頃はアンケートに答えることが、唯一自分を表現できる場で。
引用元:nonno web
久間田さんは「nicola」時代から目立たなくても自分が出来る事を最大限に努力をし続けてきたから今があると言うわけですね!
そしてモデルとして東京ガールズコレクションにも出演されています。
TGCありがとうございました🍂🤍#マイナビTGC #TGC #バーチャルTGC pic.twitter.com/utgq48Uylr
— 久間田琳加 オフィシャル (@lespros_rinka) September 4, 2021
2017年から2022年までランウェイを歩いています。
快進撃すぎますね(笑)
映画初主演
久間田さんの初主演映画『ヌヌ子の聖★戦~HARAJUKU STORY~』を現役高校生時代に出演されてます。
読者モデルをやっている女の子の役だったので、親近感や共感する部分が多かったそうです。
ダブル主演の吉田凜音さんとのシーンではお互いにリアルビンタをかまして、感情を爆発させ「新しい自分を見る事が出来た」と語っています。
この頃の吉田凛音さんとは知り合ってから4年の付き合いで喧嘩もした事がなかったので、色々な感情が錯綜した事は想像に難くないですね。
そして久間田さんはこれまでに、
- 「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。劇場版」
- 「ミックス」
- 「青夏きみに恋した30日」
の3作品の映画にも出演していますので、この初主演映画で女優としての経験値と認知度はかなり上がったのではないかと思います。
「この作品で女優としてのお仕事は4作目ですが、最初は分からないまま進んでいる感じでした。3作目の『青夏 きみに恋した30日』で現場の雰囲気もつかめてきて、共演者の方と仲良くなることもできました。そして今回主演をやらせていただいて、楽しいと感じるようになりました。といっても撮影中は大変ですが(苦笑)、作品が出来上がったときの達成感がすごいです。早く皆さんの感想が聞きたいですね」。
引用元:クランクイン
女優としての楽しさを感じられるようになってきた初主演映画だったようですね。
この時の久間田さんは高校3年生にしてモデル歴5年のベテランであり新人の女優です。
若い頃から何かに挑戦して結果を残し、それでも20歳にすらなっていない久間田さんに可能性しか感じないですよね。
それはモデル読者や映画の視聴者よりも、現場で撮影するスタッフや共演者が一番感じているのではないでしょうか。
そしてそんな絶好調の久間田さんが主演を務める最新映画「おとななじみ」も2023年5月に公開予定です。
女優としても着実に実績を積んでいっていますね!
テレビドラマ
2020年10月に「マリーミー」で久間田さんのテレビドラマで初主演をされています。
タイトル通りですが恋愛経験がない女性が結婚するというお話です。
久間田さんは当時19歳なので新妻役は難しかったと語っていますが、実際の撮影現場でもその緊張感が演技に活かされて評価も高かったようです。
それから2年後の2022年10月にも「青春シンデレラ」で主演をされています。
そして久間田さんの3回目の主演テレビドラマ「ブラザートラップ」でM!LKの山中柔太朗さんとダブル主演をされています。
大学2年生の役というのもあり、年齢も21歳でモデルの経験値と実績がある久間田さんにオファーがいっても不思議ではないですね。
実際に久間田さんは若い世代に認知されていて人気だったのと、モデル以外でもテレビ番組の出演も結構されています。
幅広く活躍されているのがプロデューサーの目に止まったようです。
透明感のあるかわいい笑顔の中にも真っすぐさを兼ね備えている方がいいなと思っていて、若い女性に人気で幅広く活躍されている久間田さんにお願いしました。思わず慰めたくなる切ない表情をしたかと思えば、次のシーンでは食べちゃいたいくらいキュートな笑顔を見せてくれる、久間田さんのトラップに沼落ちする日々です(笑)。
引用元:モデルプレス
久間田さんの素敵な笑顔に心奪われる男子も多いのではないでしょうか?
久間田琳加がハーフの噂
久間田さんの顔立ちと父親がフランスで仕事をしてた事から、久間田さんはハーフなのではないかという噂も出ていましたが、純日本人です。
父親も母親も日本人ですが、海外で仕事をするという事は日本人特有の「本音と建て前」が全く通用しない世界です。
特に嫌な事を嫌とハッキリ言えない日本人は自主性のない人と捉えられ、あまりよく思われません。
少なくとも海外で生活していたので父親も母親も自分の意見や意志をハッキリ伝えられる人物である可能性が高いです。
日本人の「察してほしい」精神のままで海外で生活するのはとても難しい所と言えるのではないでしょうか。
ハッキリ物事を伝える外人特有のアイデンティティが久間田さんをハーフっぽくさせた要因なのではないかと推測します。
身振り手振り、顔の表情なのどノンバーバルコミュニケーションが幼稚園時に身について外人のような雰囲気をまとったのではないでしょうか。
久間田さんの表情や表現がすごい素敵ですが、外人の方も笑顔が素敵な方や感情の表し方が上手な方が多いですもんね!
久間田琳加はフランス語はペラペラ?
幼稚園の頃はフランス語を話せたらしいですが現在ではメルシーとボンジュールしか分からないのだそうです。
言葉が定着する前に日本に帰って来たようなので、時間経過と共に忘れていったみたいですね。
2年くらい前に始めたフランス語の勉強はあまり進んでないけど(笑)、次にフランスに行くときまでには、お店で自分で料理をオーダーできるくらいのレベルにはなっていたいな。
引用元:りんくまがじん
フランス語も話せたら最強の帰国子女モデルですね!
そして幼稚園までフランス語を話せていたという事は、日常的にフランス語に触れている機会が多かったと推測出来ます。
少なくともフランスで仕事をする父親はフランス語や英語を話せていたのではないでしょうか。
なのでフランス時代の久間田さんは幼稚園と家で日本とフランス半分ずつの文化や言葉を身に付けていった可能性は高いです。
フランス語を忘れてしまったのはもったいないですが、これからまたフランス語の勉強も頑張ってほしいですね!
【生い立ち】久間田琳加のwiki経歴を徹底網羅!ハーフでフランス語もペラペラ?まとめ
いかがだったでしょうか?
久間田さんの素敵な一面がたくさん見られたのではないでしょうか?
まだまだ若くてこれからを担う世代です。
モデルを始めドラマ、映画と今後の久間田琳加さんの活躍を期待していきましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました!