与田祐希は演技が上手い?プロ意識は高いがダンスが下手過ぎるとの噂も

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乃木坂46の与田祐希さんはアイドルとしての人気ですが、テレビドラマや映画など演技の世界にも進出されています。

乃木坂メンバーがドラマに出演する事は多々ありますが、その中でも与田さんの演技が上手いという声をちらほら聞きます。

一方でダンスが下手過ぎるというアイドルとして致命的な噂もあります。

演技とダンスは表現者として共通する部分もありますので、それらの噂が本当なのか検証・考察していきたいと思います!

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目次

与田祐希は演技が上手い?

与田さんの演技が上手いと言われる噂が本当なのかファンの声を見ていきましょう。

目の肥えたファンからも演技が上手いという声が結構ありました。

役に自分を寄せるのか、それとも役を自分に寄せるのか、それともゼロから作り上げるのか。

演技の表現方法は演者によって違いますが与田さんの演技は憑依型という声もありましたので、元々演技の感性が高かったのかもしれませんね。

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与田祐希の演技が上手い理由

与田さんの演技が上手いと言われる理由を考察していきたいと思います。

与田さんは福岡県の志賀島(しかのしま)という離島の出身です。

小さい頃から自然溢れる環境で育って来たので、物事に対する直感的な感性が磨かれた事が演技力のベースになったのではと推測出来ます。

小学生の頃は活発で、海に行って魚を獲ったり、山に行って木に登っては落ちたり、ミミズを集めた数を競い合うような子供だったと本人は振り返っている。

引用元:Wikipedia

海に山にと、五感をフルに使って遊んでいました。

ミミズを集めて競うという演技がもしあったら、与田さんはその気持ちを表現出来るという事ですね(笑)

そして与田さんは乃木坂オーディションに受かって半年も経たずに3期生メンバーで「3人のプリンシパル」という舞台に出演しました。

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こちらのミュージカル舞台のシステムが非常に面白くて、

  • 第1幕 エチュード(アドリブ演技)
  • 休憩中にアドリブを観客が審査
  • 第2幕 審査結果によってミュージカルの3役決定(ジョバンニ、カムパルネラ、サソリ)

の全3幕で構成されているミニライブになっていて、ミュージカルの題目は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をベースにした物語です。

役は3役あり、これらの役を得る為に3期生12人でるエチュード(アドリブ演技)を観客が審査、結果により配役されていくというわけですね。

デビューして数か月の女の子が人前でエチュードをやるというのは、何倍も度胸を持って恥を捨てなければ到底出来ない高難易度の演技法です。

そして「エチュード」「演技審査」に加えて「ダンス審査」「自己PR」の合計4つからなるオーディション形式になっています。

このシステムはメンバーと切磋琢磨させる事で本人の才能を極限まで見極め、丸裸にさせる事が本来の目的だと思われます。

アドリブ力、演技の素質の有無、身体能力、自己分析、本番に物怖じしない精神力などなど。

メンバーの勇気が試される場でもありますし、逃げられませんね。

与田さんは当時16歳で、この極限状態で自分を表現していきました。

ちなみにエチュードの題目として、

  • 爆発3分前
  • 透明人間
  • アルバイト初日
  • 100万円拾う
  • 無人島
  • マグロ漁船
  • 宝くじ
  • 原子時代

などなどのお題を出され即興でメンバーが演じています。

お題を「原始時代」と振られたら、その場で「原始時代」に関する即興演技をするという事ですね。

乃木坂の通過儀礼の舞台ですが、アイドルとしても表現者としても未経験の状態で与田さんはキッチリと結果を残しています。

乃木坂は演劇集団ではないので、これらをやり遂げた後には大幅に自信が付く事が予想出来るのではないでしょうか。

大勢の人前で歌って踊る事を恥じているようではアイドルは務まりませんので、よく出来た通過儀礼の舞台だと思います。

そしてこの3役を制覇したのは与田さん含めて4人です。

全役を勝ち取った3期生は後に選抜メンバーとして選ばれる回数が多い傾向にあり、後の与田さんは10回と3期生の中でもトップクラスです。

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こういった人前で羞恥心を破壊してパフォーマンスを向上させられるメンバーがトップになっていくのも納得ですね。

与田さんは過去のインタビューでこう語っています。

与田祐希は「『3人のプリンシパル』での目標は、最後まで諦めないこと、自分に負けないこと、強くなることです。自分らしく精一杯頑張ります」と真っ直ぐな眼差しで答えた。

引用元:リアルサウンド

与田さんが現在トップにいるのも、きっとこういったステージで逃げずに自分をふるいたたせてきたからではないでしょうか。

即興のアドリブを観客に評価してもらい、自分の演技の幅や才能が分かれば今後のドラマや映画のお仕事にも繋がります。

与田さんはデビューから約1年後の2018年1月にテレビ東京系のドラマ「モブサイコ100」に出演しています。

実際にAKB48や坂道グループから女優に転身するメンバーがいるのも、こういったパフォーマーとしての通過儀礼をこなしてきたからでしょう。

「3人のプリンシパル」で与田さんは演技力や表現力の殻を破った事がキッカケで、演者としての才能が磨かれていったのではないでしょうか!

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与田祐希のダンスが下手過ぎる

続いて与田さんのダンスが下手との噂を見ていきましょう。

与田さんのダンスに関してかなり辛辣な声がありました。

与田さんは身長が153cmと小柄なので、手足が長いメンバーより躍動感を感じにくいのかもしれません。

そして与田さんは曲に合わせて振付を付けていく「振り入れ」が苦手と言っています。

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元々ダンスは苦手な節がありますので、それが顕在化しているのではないでしょうか。

そして与田さんの運動歴は結構多いです。

  • 小学校の時にヒップホップダンスを4年間習っていた
  • 小さい頃から水泳を5年間習っていた
  • 中学はテニス部所属
  • 特技は一輪車

実は与田さんは運動は好きだけど、水泳と一輪車を除いてはあまり得意ではないと語っていました。

中学のテニス部は引退前に自ら辞めています。

スキップが苦手で乃木坂オーディション合格後のお見立て会で披露する楽曲「ガールズルール」のレッスンでなんとか習得しています。

与田さんは基本的にダンスは苦手な部類なのだと分かりますね。

そしてダンスは見ているだけだと分かりませんが、体の使い方が非常に難しい動きです。

一部位だけ動かして他の部位を固定して動かさないアイソレーションなど。

前述の与田さんの言葉ですが、

最後まで諦めないこと、自分に負けないこと、強くなることです。自分らしく精一杯頑張ります

与田さんはダンスが苦手でもプロ意識を持って自分らしく頑張って踊っています。

ダンスが苦手でもトップにいられるような努力をしているからこそ与田さんは人気があるのではないでしょうか。

伸びしろはまだまだあるので、これからの与田さんのダンスにも注目ですね!

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与田祐希は演技が上手い?プロ意識は高いがダンスが下手過ぎるとの噂も・まとめ

いかがだったでしょうか?

与田さんの演技が上手い理由を考察してみました。

演技が上手くてダンスが下手だとしても、それを含めて与田さんの魅力なのではないでしょうか!

今後の与田祐希さんの活躍にも期待したいですね!

最後までお読み頂きありがとうございます!

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