高山一実の生い立ちとwiki経歴!作家・投資家としてガッツリ稼いでいる!

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元乃木坂46のメンバーの高山一実さんの気になる生い立ちや人物像を調べました!

高山さんがどんな人生を歩んできたのか、wikiや経歴もまとめて徹底調査したのでぜひ最後までご覧ください!

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目次

高山一実の生い立ち

2021年の11月21日をもって約10年在籍した乃木坂46を卒業した高山一実さん。

高山さんはなぜアイドルに憧れ、そしてどんな気持ちで卒業していったのか。

その生い立ちから乃木坂46を卒業後の今後の活動はどういったものになるのか、高山さんの人物像から考察していきたいと思います!

プロフィール

高山一実(たかやまかずみ)

タレント・小説家・司会

1994/2/8(28歳)

162cm

趣味 読書・写真

特技 剣道

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高山一実の学生時代

高山さんは小学校1年生の時に母親の勧めで剣道を始めています。

剣道は高校1年で退部するまでの約10年間続けていたようなので、継続力と根性がある美人さんですね。

ただ高山さんの地元の学校は20人弱と女子学生が少なかったようです。

幼稚園から中学までみんな変わらず通っていたため、剣道を辞めるタイミングがなかっただけなのかもしれません。

剣道には武骨なイメージがありますが小学から高校1年まで剣道をやっていたとすれば、思春期の女の子として思うところがあったのでしょう。

実際に、

女の子らしい格好ができず、その反動で中学生の頃からアイドルになりたいと思い始める

引用元:Wikipedia

中学、高校は女の子にとって一番キラキラした年代なので反動でアイドルに想いが全振りしていったようですね。

反動の結果です(笑)

剣道をやっている中学生の頃と高校に入ってからの女子としての覚醒具合がまるで違いますね!

そして高校生の頃にはアイドルオタクに目覚め、モーニング娘のライブに行ったりオーディションを受けるも落ちたりしてます。

ちなみに高山さんが進学した千葉県安房高校はX JAPANのYOSHIKIさんやTOSHIさんの母校で有名です。

元々歌が好きだった高山さんはよりアイドル歌手に憧れるようになり、大学に進学せずに乃木坂のオーディションを受けて見事合格します。

1000倍以上の倍率だったのにも関わらず乃木坂1期生に合格した高山さんですが、実は記念に受けただけのようでした。

両親にも内緒で受けたらしいのですが、ある意味余計な力みがなく自然体でオーディションに望んだ結果なのではないでしょうか。

しかし高校生と言えど、こちらのTwitterからはかなりのポテンシャルを感じます。

オーディションでは山口百恵さんの「夢前案内人」を歌ったようです。

審査員的に山口百恵さんの歌と高山さんの美貌に光るものを感じた可能性は大いにあります。

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高山一実の人となり

基本的には明るくポジティブな高山さん。

ポジティブと平和を掛け合わせた「ポジピース」という持ちネタもあるぐらいです。

ですが自身が乃木坂を卒業する頃はコロナでイベントが延期になったり、中止になる可能性のある時期でした。

その不安から周囲に迷惑をかけた事があると言います。

不安になるのが普通だと思うのですが、やはり高校生から1期生としてメンバーをけん引してきた高山さんの色々な想いがあったのだと思います。

乃木坂の1期生としてデビュー

乃木坂結成10周年の節目

紅白6回出場

同期達の卒業の見送り

などなど年齢的にも世代交代の時期でもありますが、自分で決めた卒業さえも寂しく思ってしまったそうです。

卒業するメンバーは次の目標が見つかり巣立っていきますが、高山さんは決まった目標もなく、ずっと乃木坂にいられちゃうと語っていました。

一生続けられる職業ではないとわかっているのに、一生出来ちゃうと思ってしまった。だから決断しました。そういう意味では、1番いいタイミングを選んだつもりです」

引用元:ABEMA PPV

メンバーの卒業を見送るたびにいつも寂しくなる。

自分で卒業を決断したのに寂しくなる。

中学生からアイドルを夢見ていた高山さんです。

その夢を叶えたのに自分の意志で去っていく高山さんは、気持ちの良い場所から離れて次の試練に立ち向かう岐路にいたのではないでしょうか。

乃木坂のみんなとはずっと一緒にいたいと語っているので、メンバーの事は家族のように思っているほど優しい高山さんです。

高山さんの面倒見の良い人間性と、乃木坂で培った頼られる信頼性は次のステップでもしっかりと活かせそうですね!

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高山一実のwiki経歴を徹底調査!

乃木坂46で10年アイドルとして活動して紅白にも6回出場している高山さんですが、アイドル活動以外に何をされていたのか見ていきましょう!

  • 雑誌「ダ・ヴィンチ」で長編小説「トラペジウム」を連載
  • お金がずっと増え続ける 投資のメソッド-アイドルのわたしでも。
  • 日本テレビ「BAD BOYS J」でドラマ初レギュラー
  • 初のソロ写真集『恋かもしれない』が週間で約2万部の売り上げ

などなどありますが、注目したいのは書籍を2点発売している事です。

高山さんが高校生の頃の趣味にアイドル以外で読書がありました。

1度に分厚い本を5冊も借りてきて読み漁っていたと言うので、本を執筆する為の構成力が鍛えられたのだと推測出来ますね。

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高山一実を投影した書籍

こちらの本の内容がアイドルを目指す少女が主人公なので、高山さん自身と照らし合わせた作品となっています。

雑誌で約1年半の連載を終えて発売されました。

表紙の少女も高山さんに似ています。

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高山一実の投資術

投資に関する書籍で奥山泰全さんと共同執筆されてます。

最近では20代の方でも不動産投資をしていたり、将来を考えて投資にお金を使う人が多いようですね。

高山さんが書いた小説「トラペジウム」の登場人物には3つの要素が含まれています。

アイドルを辞める理由として、

  • 恋愛をしたくなる
  • お金の事を考えなくてよくな
  • 他の夢が見つかる

などがあります。

高山さんがアイドルをあえて辞めたのはこの3つが当てはまらないからなのですが、それなりに稼いでいるのは間違いないはずです。

なので投資という観点でお金に関しても高山さんの次のステップなのかもしれませんね。

元アイドルで投資が成功してお金持ちって中々聞かないので新鮮な感じがします。

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高山一実の今後は?

そして2023年からはドラマ初主演が決まっている高山さんです。

司会としての活躍も今後増えていくと思いますので、マルチに活躍出来る機会が増えそうですね!

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高山一実の生い立ちとwiki経歴を徹底調査!まとめ

いかがだったでしょうか?

高山一実さんの意外な一面を知る事が出来たのではないでしょうか?

夢だったアイドルを卒業して次の高みを目指す!

そんな高山一実さんの活躍をこれからも応援していきます!

最後までお読み頂きありがとうございました!

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